【アーセナル移籍ゴシップ】パーテイ、ラヴィア、ハフェルツ、ウーデゴール、スミス・ロウの噂

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今夏のパーテイ退団の可能性が現実味を帯びてくる

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トーマス・パーテイが今夏に退団する可能性が現実味を帯びてきたそうです。

複数のクラブが獲得に興味を示しているようで、パーテイとアーセナルとの間で話し合いが行われているのだとか。

パーテイとアーセナルの契約は2025年6月までですが、現時点で契約延長の話しは出ていないそうです。

なお、現在もアーセナルはデクラン・ライス獲得を最優先に動いているとのこと。

 

サウサンプトンのラヴィア獲得に関心あり

こちらもロマーノ氏による情報ですが、アーセナルはサウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)に具体的かつ強い関心を示しているようです。

既に話し合いは行われているらしく、ラヴィア側とは良好な関係を築いているとのこと。

ラヴィアにはチェルシーも関心を示しているため、獲得を実現させるにはタイミングが重要になるとロマーノ氏は述べています。他にマン・Uも興味を示していますが、こちらは特に進展は見られないのだとか。

なお、ラヴィアは昨夏にマン・Cからサウサンプトンへ移籍していますが、シティは放出する際に買い戻し条項を盛り込んでいます。

ただ、この買戻し条項は2024年にならないと行使できない契約になっているそうです。

 

パーテイの後任としてラヴィアに注目

ロマーノ氏が自身の公式YouTubeチャンネルで語ったところによると、アーセナルは今夏に複数のMF獲得を目指しているそうです。

ジャカのレバークーゼンへ移籍が近づいていて、こちらはアーセナルがジャカの後任を確保したらGOサインが出されます。

そしてジャカに加えてパーテイにも移籍の可能性が出てきました。こちらはかなり具体的な可能性として検討されているようです。

パーテイとアーセナルは今後について話し合いを行なっていますが、まだ差し迫ったものではなくあくまで今後の選択肢について話しあっているとのこと。ただ、トーマスが放出リストに入っているのは間違いないようです。

現在、アーセナルはデクラン・ライス獲得に集中していますが、もう一人の獲得候補としてサウサンプトンのロメオ・ラヴィアに注目しているのだとか。

アーセナルはラヴィアを非常に高く評価していてトップ・タレントの選手だと感じているそうです。そして、パーテイが退団した場合の後任候補として考えているとのこと。

(ソース:ファブリツィオ・ロマーノ公式チャンネル

 

ハフェルツがアーセナル加入希望を伝える

同じくロマーノ氏の情報によると、アーセナルが獲得に動いているチェルシーのドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(24)は、移籍に関わる全ての関係者に対してアーセナル加入の意思を明確にしたそうです。

既にアーセナルとハフェルツは契約内容で合意に達しており、残すはチェルシーとのクラブ間交渉のみとなっています。

アーセナルが提出した最初のオファーはチェルシーによって拒否されましたが、すぐに新しいオファーが提示されると思われます。

なお、ロマーノ氏によると代表戦ウィーク明けに移籍が成立する可能背があるようです。

 

ハフェルツはFWのオプションとして考えている?

Sky SportsドイツのFlorian Plettenberg氏もハフェルツのアーセナル加入が迫っているとツイートしています。

ロマーノ氏の情報と同じく、アーセナルとハフェルツは契約内容で合意に達しており、移籍が成立するかはアーセナルが提示する獲得オファー次第だとしています。

また、アルテタ監督はジェズスの競争相手としてハフェルツを考えているようだと述べています。

アーセナル以外にもバイエルン・ミュンヘンがハフェルツ獲得に興味を示していますが、同氏がバイエルン側から得た情報によると、バイエルンもハフェルツ獲得の条件について問い合わせたらしいですが、アーセナルとチェルシーの交渉がかなり進展していることを知ったのだとか。

そのため、現時点ではバイエルンからの正式オファーやアーセナルから強奪する動きはみられないとのこと。

ちなみに、ハフェルツの移籍金は総額8,000万ユーロ(約124億円)程度になると予想されています。

 

ウーデゴールが契約延長交渉を認める

現在、ノルウェー代表に参加しているウーデゴールがノルウェーのテレビ局TV2の取材に応じ、クラブとの契約延長について触れました。

ウーデゴール
「今の契約はまだ数年残っているけど、僕はここが好きだしこれからもずっとこのクラブにいたいと思っている。

僕自身がクラブと話し合ったりはしてないよ、それは僕の仕事じゃないからね。だから、今どういう状況なのか正直分からないんだ。

それをコントロールしているのは僕じゃないしね。それに今は代表チームのことに集中しているんだ。だから、彼らが何かしようとしているなら夏以降に話し合うことになるかもね。」

(ソース:90MIN

 

スミス・ロウが自身の去就について語る

今夏に移籍するの可能性が報じられているスミス・ロウですが、The Timesの取材に対してアーセナルでプレーを続けるつもりだと語りました。90MINが記事を引用して伝えています。

今季のスミス・ロウは怪我で手術した影響もあってスタメン出場が1試合もなく、プレー時間も僅かに183分と不本意なシーズンを送りました。

チーム内での序列が下がったため今夏に移籍するのでは?と報道されることもありましたが、スミス・ロウはその噂を一蹴しています。

スミス・ロウ
「アーセナルが僕のクラブだし、アルテタ監督が僕のことを要らないと言うまで諦めるつもりは無いよ。それに監督はそんなこと考えていない。

彼は僕をチームの一員として必要としてくれているし、僕としても自分の居場所を確保するために戦ってチームに戻りたいと思っている。

昨シーズン(2021-2022シーズン)はボールを蹴っても股間の感覚が全くなくなるような注射を打っていたんだ。それが試合を乗り切るための唯一の方法だったのさ。

でも、今シーズン序盤もまだ痛みが残っていたから、このままずっと注射を打ち続ける訳にはいかないと思ったんだ。

昨年9月のマン・Uとのアウェー戦でバランスを崩しながらも全力でシュートを放ったら、その瞬間に何かが引き裂かれた感じがしたんだ。

正直言ってすごく動揺したし怖かった。これまで手術を受けたことが無かったんだよ。手術というのは基本的にどこかを切るものだから、それを元に戻す必要が出てくるからね。」

(ソース:90MIN

 

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