エバートンがウェルベック獲得に動く?
ミラー紙によると、エバートンはマン・Uに引き抜かれたルカクに代わるストライカーを探しており、その中でウェルベックに興味を示しているらしいです。エバートンは既にサンドロ・ラミレスとルーニーを補強していますが、クーマンはさらなるストライカーを熱望しているとか。
エバートンはジルーの獲得にも動いている様で、ジルーかウェルベックのどちらかを獲得したいらしいです。エバートンは移籍金として3,000万ポンド(約43億円)を準備しているらしく、これはアーセナルがマン・Uから獲得した際の移籍金1,600万ポンドの約2倍です。
ウェルベックはイングランド代表の将来を担う逸材として期待されていましたが、アーセナル移籍後は怪我が続いており期待通りの活躍ができていません。
(ソース:Mirror)
ベンゲル:ウィルシャーの将来について間も無く決まる
ここ数年、毎年の様に大怪我を負い本来のポテンシャルを発揮できていないウィルシャーについて、現在の契約が残り1年となっていることから、彼の将来についての結論が間も無く発表されるだろうとベンゲルが明かしたそうです…
ベンゲル監督
「まだ完全に結論が出た訳ではないが、彼にはどこかでプレーして欲しいと思っている。我々はその件についてあとで決断しなければならない。」
「まず彼には骨折から回復して欲しかった。そして、今ではフル・トレーニングで最初の1週間をこなしている。このあとお互いが席に着き、今後どうするかを話し合う。」
「彼はレギュラーとしてプレーできる才能の持ち主だ。しかし、安定感のある方法で競争に復帰する必要がある。」
(ソース:Daily Express)
スウォンジーもジェンキンソン争奪戦に参戦か?
アーセナルにより今夏の移籍が許可されているジェンキンソンに関して、スウォンジーも獲得レースに参戦した様です。ジェンキンソンにはセリエAのカリアリ、ヴェローナ、サッスオーロなども興味を示しているとか。
なお、ジェンキンソンには週給45,000ポンド(約650万円)の契約がまだ3年以上残っています。
(ソース:Daily Express)
ジュルーのイングランド復帰が破談に?
2004年から2014年までアーセナルでプレーし、明るく人懐っこいキャラクターでファンに愛されたジュルーですが、このほどメディカル・チェックの通過まで進んでいたシェフィールド・ウェンズディへの移籍が、最後の段階になって破談してしまったらしいです。理由は不明の様です。
ジュルーは昨シーズン限りでハンブルガーSVをFAになっており、今は無所属となっています。スイス代表として67試合に出場しているほか、アーセナルでは10年間で140試合に出場しています。
(ソース:The Star)