アルテタ監督がアセンシオ獲得を希望?
スペインのtodofichajesによると、アーセナルが今シーズン限りでレアル・マドリーとの契約が切れるスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(27)との契約に動いているそうです。
アセンシオの元にはレアルから契約延長オファーが届いているようで、本人も基本的にはレアル残留を望んでいるようですが、プレミアリーグのクラブから関心が寄せられるなか状況を見極めようとしているのだとか。
今シーズンのアセンシオは試合にはコンスタントに出場していますが、スタメン出場が少なく絶対的なレギュラーではありません。そのため、シーズン終了までどの程度の出場機会を与えられるか様子を見た上で契約延長の判断を下したいと考えているとのこと。
一方のアーセナルはアルテタ監督がアセンシオの獲得を希望しているそうです。現在の選手達とは異なるプロフィールを持つ選手と見ているようで、アセンシオをスカッドに加えるようクラブの上層部に働きかけていると報じられています。
(ソース:caughtoffside)
ムサ・ディアビ獲得へ向けて前進?
ドイツのBILDによると、以前からアーセナルが獲得に興味を示していると噂されているレバークーゼンのフランス代表WGムサ・ディアビ(23)に関して、クラブが今夏の売却を検討し始めているらしいです。
ディアビはヨーロッパで最もエキサイティングな若手WGの一人とみなされており、今季もブンデスリーガで19試合6ゴール4アシストと活躍しています。
ただ、ディアビの活躍とは裏腹にレバークーゼンは10位と低迷しており、クラブはシーズン終了後にチームの改革を検討しているらしいです。その一環としてディアビ売却も検討されているのだとか。
アーセナルにはマルティネッリやサカがいるほか、1月の移籍市場でブライトンからトロサールを獲得しておりWGのレベルは高いです。
しかし、そこにディアビを加えることが出来れば選手層が厚くなり、激しいポジション争いも生まれることからチームにとってはプラスしかありません。
アーセナルが今後もプレミアリーグで優勝争いを続け、欧州大会で勝ち進むためにはレギュラークラスの選手をベンチに揃えてポジション争いを行わせることが必要不可欠でしょう。
なお、アーセナル以外にはニューカッスルもディアビに興味を示していると伝えられています。
(ソース:caughtoffside)
アヤックスのエドソン・アルバレス争奪戦に参戦
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』に、CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏も定期的に記事を寄稿していますが、その中でアーセナルやリバプール、ニューカスルなど複数のクラブがアヤックスのメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(25)獲得に動いていると述べています。
アルバレスはエールディビジで活躍したことで多くのクラブの注目を集め、昨夏の移籍市場でも移籍が噂されていました。
ジェイコブズ氏によるとアーセナルやチェルシーなど複数のクラブが昨夏の獲得を検討していたそうですが、アヤックスはテン・ハフ監督に加えてアントニーとリサンドロ・マルティネスをマン・Uに引き抜かれたこともあり、これ以上の放出に難色を示したようです。
ただ、今夏の移籍市場で移籍する可能性があるとジェイコブズ氏は述べています。昨夏にアルバレス獲得に動いたチェルシーはオーナーのトッド・ボーリー氏が再び獲得に動くことを示唆していましたが、最終的にはエンツォ・フェルナンデスを獲得しています。
アーセナルは1月の移籍市場でもフェルナンデス獲得の可能性を模索していたようですが、アヤックス側がシーズン途中での放出を望まなかったようです。
アルバレスはCBとしてもプレーできることから、今夏に中盤の補強を目指すアーセナルにとって魅力的な選択肢かもしれません。
なお、リバプールやニューカッスルも今夏の獲得を検討しているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
U-20ブラジル代表DFに興味あり?
ロシアのSport24によると、アーセナルやチェルシー、レアル・マドリーがゼニト・サンクトペテルブルクのU-20ブラジル代表DFホベルチ・ヘナン(19)の獲得に興味を示しているそうです。
ヘナンはブラジルで最も将来を嘱望されている若手DFの一人で、コリンチャンス時代にはアーセナルやチェルシーも獲得に動いていると噂されていました。しかし、最終的には1月にFAでコリンチャンスからゼニトへ移籍しています。
そのような状況の中、レアルがはやくも獲得に動き出していると報じられています。獲得へ向けて移籍金3,500万ポンド(約55億円)を準備していると噂されています。
(ソース:caughtoffside)
